木になることの日記

日本にいたときは「ココイチなんて高いし、お店汚いし、しょせんチェーンのカレーで大したうまくないし」って行ったこと無いわけではないものの基本的には行かない店だったんだけど、おとといバンコクで初めて行ってみたらうまくてびっくりした。

うまいカレー、豊富なトッピング、適度なとろみとご飯のかたさ、何をおいても素晴らしい。
おととい頼んだチキンカツと茄子をトッピングしたカレーでは、チキンカツのプリンプリン具合と、茄子の適度なとろとろ加減に感心した。

昨日も行った。

アサリカレー140B。アサリの風味がカレーのレベルをさらに上げる。
しかもJCBカードなら20%オフだ。

今日も行った。
アサリカレーにほうれん草とトマトを追加。
ほうれん草を食べるとなんかいいことをした気がする。でもトマトは味が薄まる感じがするからもういれないかな。


これからのバンコク生活では、しょっちゅうココイチに行くことになりそう。
むかし、アメリカにココイチができて現地の人が熱狂してます、みたいな記事を読んで、何いってんのかね、って思ってたけど、今なら分かる、ココイチはすごい。
関連→超訳コネクト |アメリカでオープンしたカレーハウスCoCo壱番屋の現地での反応は？ 【海外の反応】

バンコクの有名ステーキ店らしい、ニールズタバーンというお店に連れて行ってもらいました。
素敵な内装で、肉もうまかった。。

メニュー


焼く前の肉を席まで持ってきてくれるので、食べたいのを選びます。


ガーリックトースト。中にガーリックバターが塗ってある。まあまあ。


スープにHungarian Beef Goulashをチョイス。良いバランス。


サラダはまあ普通ですね。


ラムです。これはホントにうまかった。ブルーチーズみたいな味だった。


ティラミス。ちょっと違ったなあ。重すぎるもったり。



内装と肉のうまさがすばらしかったので、お高いけどまた行きたいお店です。
肉が1,000バーツくらいでいろいろ入れて一人2,000ちょっとというところでしょうか。

バンコクにルアムルディとアソークの2店舗。
ルアムルディ 02-256-6874
アソーク 02-650-9740

家系ラーメン、どろどろ油たっぷりのあれです。
横浜はじめ神奈川県中に店があります。
神奈川で大学に通っていたころにちょくちょく食べていたので、いまでもときどき食べたくなる味でして、スクンビット57の奥にある秀家に行ってきました。



スープは、確かに家系のそれでした。
ニンニクをたっぷりと入れて、ああ、コレコレ！と。
また行きたい。

ただ、麺はちょっと違うかなあ、弱々しい感じ。
あとネギとほうれん草をトッピングしたけど、ネギも期待していた長ネギのとは違って、小ネギでした。
しばらく食べてなかったので、「普通」がどんなのか、はっきり覚えてないんだけど。

注文は紙に書くスタイル。


行き方はスクンビット57に入ってそのまままっすぐ、一番奥へ行き、つきあたりを少し右に折れると到着です。
トンロー駅から歩いていくときは、トンロー=スクンビット55の右側にあるマッサージや「もみや」なんかの前を抜けるとスクンビット57なので、そこを通っていくとよさそう。