2008年11月04日

環境問題について考える

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))
武田 邦彦
幻冬舎
売り上げランキング: 858
おすすめ度の平均: 3.5
3 常識を疑う目を持ち、正しい情報を選択しましょう
1 商売人ですね
1 読むに値しないトンデモ本
4 少し穿った読み方を必要としますけど……
4 読んで損はありません


「地球温暖化」論に騙されるな!
丸山 茂徳
講談社
売り上げランキング: 4055
おすすめ度の平均: 4.0
5 10年たったらどちらが正しかったか分かる・・同感です
4 深い思索と示唆に富むやや冒険的な反温暖化説
5 二酸化炭素犯人説に対する警鐘
1 でたらめな論理
3 斬新な説ですが・・・、4割引で読みましょう


環境問題についての一般的な見方に対立する主張をする本を2冊続けて読んだ。

「スーパーでレジ袋をただであげるのは止めようっていう運動があるけど、レジ袋は石油のうち他のことには使えない部分を使って作っているもので、その部分はレジ袋にしなければ燃やしてしまうだけだし、エコバックは石油の大事な部分を使って作るからトータルで見たら無駄だよ」とか、「二酸化炭素の排出量が多いと温暖化が進むって言うけど、二酸化炭素による温暖化ってのはわずかなもんで、ここしばらく温暖化傾向にあるのは太陽の活動が活発だからだよ」なんて書いてあります。
読みやすくて面白い本ですよ。

僕の環境問題に関する知識は、小学校から高校で教わるようなことしかないので、それを覆す情報に出会ったということになるわけで、うわーすげー、説得力あるなー、ってのが正直な感想です。
まぁ、小学生にわかるようにきれいにした話と、大人を説得するために数字を並べた話だと、今の僕にキクのは数字の多い話なのはいたしかたないことで、ああいままで騙されていたのか、なんて本を読みながら感じてるわけです。
ただ、長年慣れ親しんできた説明にそうそうあっさりと別れを告げることもできず、どちらの本も扇動的というか、なんだか信頼しづらい文体なのですっきり信じられないなぁというのが現状。

Amazonをうろうろした結果、冷静そうな本を買ってみることにしました。これを読んでも、どっちが正しいかはわからないままだとは思うのだけど。

地球温暖化のしくみ (図解雑学)
寺門和夫
ナツメ社
売り上げランキング: 162830
おすすめ度の平均: 4.0
3 他の本も読んでみるべき
5 信頼できて分かりやすい


手にとるように地球温暖化がわかる本
村沢 義久
かんき出版
売り上げランキング: 156207
おすすめ度の平均: 4.5
5 ようやく、役に立つ温暖化本が。
4 確かに、問題提起本!
5 ヤマは最終章、大気中のCO2削減は可能か?
5 温暖化をどうとらえるか
5 分かり易い科学の解説とイラストが良い

タグ:読書 環境
この記事へのコメント
■JAXA:温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」公開−地球温暖化詐欺に対しては、金融危機に次ぐ朗報か?
こんにちは。地球温暖化二酸化炭素説。この説の信憑性はほとんどありません。人類は、この誤った説に呪縛される必要はありません。しかし、最近は金融危機など発生したため、アメリカやEU諸国などでは、何の益にもならないこの説に関する活動に関しては、助成金や寄付金などカットされる傾向にあります。良い傾向だと思います。さらに、今回の「いぶき」の打ち上げによって、都市部に特にCo2が多いとか、田舎や森林地帯が特にco2が少ないなどのマスコミなどが喜びそうな観測結果は出ないと思います。いずれにせよ、私はいずれ似非科学は姿を消し、まともなサイエンスが見直されて人類に多大に寄与するときが来ると信じています。詳細は是非私のブログをごらんになってください!!
Posted by yutakarlson at 2008年11月05日 11:01
最近いろんな方からコメントがいただけてうれしいです。情報を頂きまして、ありがとうございます。

1番目の方のコメントと、リンク先のサイトはちょっと読んだ感じでは文章が難解でよくわかりませんでした。
2番目の方のコメントは、文章がわかりやすくて、こう言うのが読みたかったなぁという感じです。
どちらも追ってじっくり読ませていただきます。
ありがとうございました。
Posted by masa at 2008年11月05日 23:07
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/109102520
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック